
2025/12/27
答え合わせ
なぜそうなるかを知ると、次の挑戦がもっと楽しくなります。

正解:D. とはいえ
【解説】
( 1 )の前の文章では、絵手紙は上手く描く必要がないという理念を紹介しています。一方、( 1 )の後の文章では、そう分かっていても実際には久しぶりで緊張し、上手く描けなかったという筆者の体験が続いています。前の内容を一応認めながらも、それとは相反する事実や感情を述べる逆説的な接続詞「とはいっても(とはいえ)」が最も適切です。他の選択肢は以下の理由で不適切です。・A(つまり):要約する場合に使います。・B(だから):結果を導く場合に使います。・C(もちろん):前の内容を強調・肯定する場合に使います(手が震えたことの説明にはなりません)。
いかがでしたか?「ヘタがいい」という考え方は素敵ですね。新しいことに挑戦し、失敗を肯定的に捉えることは、脳の柔軟性を高めることにつながります。