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2026/05/19
答え合わせ
なぜそうなるかを知ると、次の挑戦がもっと楽しくなります。

「諳んじる」は「そらんじる」と読み、書物などを見ずに暗記した内容を口に出して言うことを意味します。「諳」という漢字には「暗記する」「覚える」という意味があり、音読みでは「アン」と読みます。語源は「空(そら)」に由来し、何も見ない=空を見る状態で述べることから「そらんじる」となりました。漢字の「諳」は「言」偏に「音」と書き、言葉を音として記憶に留めるという成り立ちが見て取れます。古くは「空んじる」とも表記されていましたが、意味をより明確にするために「諳」の字が用いられるようになりました。百人一首や古典の詩歌を諳んじることは、かつての教養人の嗜みとされていました。現代でも「丸暗記してすらすら言える」という場面でよく使われる表現です。
普段何気なく使っている言葉の漢字表記を知ると、日本語の面白さを再発見できますね。次回もちょっと驚く難読漢字をご用意してお待ちしています!











