【難読漢字】意外と読めない?|正解

なぜそうなるかを知ると、次の挑戦がもっと楽しくなります。

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解説

「論う」は「あげつらう」と読み、物事の善し悪しや人の欠点などをことさらに取り上げて議論したり批評したりすることを意味します。「論」には本来「道理を述べる、筋道を立てて話す」という意味がありますが、「論う」になると、細かいことまで一つ一つ指摘するというニュアンスが加わります。語源は「挙げ連ねる(あげつらねる)」が変化したものとされ、事柄を次々と並べ立てて批判する様子を表しています。古典文学にもしばしば登場する由緒ある言葉で、『源氏物語』にも用例が見られます。現代では「人の粗を論う」「過去の失敗を論う」のように、やや否定的な場面で使われることが多い表現です。「論じる」「議論」の「論」とは印象がまるで異なるところが、日本語の奥深さを感じさせます。

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見慣れた漢字でも送り仮名一つで全く別の読み方になるのが日本語の面白さですね。次回も「知っている漢字なのに読めない」問題をお届けします!

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