
NEW ⏱ 1分
2026/04/18
答え合わせ
なぜそうなるかを知ると、次の挑戦がもっと楽しくなります。

「準える」は「なぞらえる」と読み、あるものを別のものになぞらえる・見立てるという意味の動詞です。「準備」「基準」などでおなじみの「準」ですが、訓読みでは「なぞらえる」という全く異なる読み方を持っています。これは「準」に「等しくする・同等に扱う」という意味があることに由来します。「擬える」とも書くことができ、どちらも同じ意味で使われます。文学作品や評論で「人生を航海に準える」「彼を英雄に準える」のように使われる格調高い表現です。「準じる(じゅんじる)」という読みも同じ漢字から来ており、「基準に合わせる」という共通の意味が根底にあります。知っていると文章の理解が深まる、教養を感じさせる漢字です。
同じ漢字でも音読みと訓読みでこれほど印象が変わるのは、日本語の漢字の醍醐味ですね。次回の難読漢字もぜひお楽しみに!











